節電ポイントがしょぼい!ふざけてる!と批判殺到!

現在政府が節電プログラムに参加している家庭に対して、100ポイント(2,000円分)を支給することを検討しています。
色々と疑問は出てきますが、節電するにせよ支給される金額が低くネット上では「しょぼい!」「ふざけてる!」などの批判の声が殺到しています。

全体的に電気料金が増えているのに、節電して家族に対して100ポイント(2,000円分)というのがメリットが全く感じられないですね。むしろ電気料金値上げで大幅に赤字な気もします。
コロナ給付金などは世帯ごとに10万円支給されました。恐らく少ないと思ってしまう理由もそういったところからきているのではないでしょうか。

目次

節電ポイントでもらえる金額は100ポイント(2,000円分)!少ない?妥当?

節電ポイントでもらえる100ポイント(2,000円分)は少ないと酷評するネットユーザーが多いです。私も同意見ですが、そう思う理由も今までの給付金と比べてしまったり、そもそも昨今の電気代高騰と比較して高騰している金額の方が大きいからなど理由は様々かと思います。


この100ポイント(2,000円分)というのが何ともバランス調整が難しいというのも事実だそうです。この金額が少なければ今の様に批判の声や節電対策として実際に節電に協力してくれる数は少なくなってしまいます。一方この支給金額が例えば500ポイント?(10,000円)とかであれば、恐らく100ポイント(2,000円分)より節電呼び掛けの効果は高くなり、協力してくれる世帯も増えると思いますが、その分財政負担が重くなります。


恐らくこの100ポイント(2,000円分)も一世帯当たりの標準電気量を試算した上での金額であろうと思いますが、個人の感覚としては、この猛暑で暑いのを我慢してその見返りに100ポイント(2,000円分)というのが、どれだけメリットが高いのかをもう少し説明が欲しいと個人的には思います。
または、無理して協力を仰ぐ姿勢なども絶妙なバランスを鑑みての可能性もあります。節電ポイント欲しさに無理して暑くても節電したことによって熱中症などになったら、それこそ本末転倒ですしね。

節電ポイントはいつから支給されるのか?

節電して電気代安くなりつつ、節電ポイントももらえるのならやってみるか!と思った場合、具体的にはいつからこの節電ポイントは対象になるのでしょうか。
いくつかすでに期間中だったり告知をしてましたので、わかる範囲で載せておきます。

・東京電力エナジーパートナー
キャンペーン期間:2022年6月8日(水)~2022年9月30日(金)
詳しくは東京電力エナジーパートナーに特設サイトがございますのでそちらをご確認下さい。

・東京ガス

期間:2022年7月27日(水)~2022年9月23日(金)
詳しくはTOKYO GASの特設サイトをご確認ください。

・中部電力
期間:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)
詳しくはこちらよりご確認下さい。

東京電力エナジーパートナーさんに関してはすでに開催しているそうです。恐らくですが、各電力会社が開始している節電プログラムに上乗せで別途政府からポイントが付与されるのではないでしょうか?
詳しくわかり次第追記していきます。

電力会社が実施している「節電プログラム」とは何か?

電力?節電?kw?と難しい用語がニュースやメディアにでてしまうとついつい敬遠しがちですが、思い切って調べてみると意外と見えなかった部分が薄っすら見えてきますね。
この節電ポイントの仕切りやどれぐらい節電の量に関しては、電力会社が付与する節電ポイントは恐らく電力会社によって異なってるのかな?と思います。
この機会に節電プログラムの政府が支給するポイントが少ない!しょぼい!ふざけてる!と便乗するだけではなく、実際に加入している電力会社のホームページやマイページをご覧いただいてみて節電プログラムに参加してみると、見え方が変わってくるかもしれません。
一概に節電といっても、24時間節電をするのではなく、少なくとも私が利用している電力会社は節電する時間帯が決まっていましたので、その時間だけ少し便乗してみるだけで、100ポイント(2,000円分)の他に電力会社からもポイントがもらえるので、意外とやってみる価値があるかもしれません。
良い節電ライフを皆様もお送りください。
また続報などあれば追記していきます。

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