リトリンとは?危険性はあるの?作り方や使い方などわかりやすく説明!

オタ活には必須とも言えるプロフィールサイト。
一つ持っておくと、ファン同士で繋がる時に便利ですよね。

グッズのやりとりや、同担の話をする時にどんな人かわかると安心する〜!

そんな昨今、プロフィールサイトで勢いづいているのがリットリンク。
かつてメジャーだったプロフカードやツイフィールから乗り換える人も多数!
ツイッターでは「リトリン(リットリンク)を読んでから声かけて」というアナウンスも見かけるようになりました。

この記事では、オタ活との相性もいいリットリンク(リトリン)についてご紹介します。
ぜひ一緒に読んでみてください。

目次

リットリンク(lit.link)とは

リットリンク(lit.link)とは

最近、SNSで目にする機会の多いリットリンクは、プロフィールサービス、かつSNS統合サービスです。
使用料はなんと完全無料!

オタ活を楽しむ人は、自分のプロフィールやSNSアカウントの紹介の他に、推しが誰か、推しの好きなポイントはどこか、なんてことも紹介します。
合わせて、グッズ交換や同人活動に関するルールを載せている人も。

おしゃれなテンプレートから選ぶもよし!自分でカスタマイズして推し一色にするもよし!と、自分仕様にできるのが特徴。
今、じわじわと支持を集めているんですよ。

しかも、リットリンクはスマホで簡単に操作できてしまいます。
おしゃれな見た目とは裏腹に、サイト設計や難しいコーディングは一切不要。
誰もが人差し指ひとつでできるお手軽さです。

そして無料で使えるテンプレートもたっぷり用意されています。
無料だとそんなにいいデザインはないのでは?と思いがちですが、開いてみるとどれもおしゃれなものばかり。

POP、ビジネス、モノトーン……多種多様で決めきれませんよね!

リットリンクの多種多様なテンプレートデザイン

ここに載せているのは、全部無料デザインです。
スクロールすればまだまだ出てきますよ。
もちろん自分で用意した画像をアップロードすることもできます。
(著作権だけは注意してくださいね!)

レイアウトやボタンデザインもカスタマイズできるので、人と被らないおしゃれなプロフサイトが作れます。
リットリンクが人気なのもうなずけますね。

リットリンク(lit.link)のアカウント作成からログイン方法

リットリンク(lit.link)のアカウント作成からログイン方法

リットリンクの始め方は簡単!
リットリンクのサイトにアクセスしたら、どんどんタップしていくだけです。
リットリンクはこちら

  1. アカウントを作成する
  2. プロフィールページを作る
  3. 自分のSNSのリンクを貼る

これで完成しちゃいます!

あとは完成した自分のリットリンクのURLを、SNSのプロフィールに貼ればOK!

実際に私も登録してみました。
私のスマホの画面から紹介しますね。

リットリンク登録方法その1

1.Lit.Linkのページへアクセスして、ハンバーガーメニューをタップ!

リットリンク登録方法その2

2.「新規登録」をタップ!

3.「LINE連携を起動」をタップ

リットリンク登録方法その4

4.LINEと連携する

注意事項などを確認して「許可する」をタップして、友達登録までしていきます…

リットリンクとLINE連携しない場合

(LINE連携しない場合)
メールアドレスとパスワード設定を求められます。

リットリンク登録方法その5

5.アカウント情報を入力していく

クリエイター名は、SNSのアカウント名と同じにしておきましょう。
違う名前にすると、見る人が混乱してしまいます。

URLは、好きな単語をアルファベットで入力します。
入れた単語がそのままプロフィールのURLになりますよ。

リットリンク登録方法その6

6.好きなデザインを選択する

最初のホーム画像を選択します。
イメージに合ったものをタップしてみましょう。
画像は後から変更できます。

リットリンク登録方法その7

7.操作方法を確認して……

8.もう完成です!!

あとはツイッターやインスタのリンクを貼ったり、プロフィール情報を埋めて言ったりしてオリジナルのプロフィールを作成していきます。

レイアウトやアイコンボタンなども自由に変更できますよ。

リットリンクの評判は?危険性はあるの?

リットリンクの評判は?危険性はあるの?

無料で簡単、かつハイクオリティなプロフサイトを作れるリットリンク。
実際に使っている人の評判や、安全性も気になりませんか?
リットリンクに関する口コミをチェックしてみましょう!

リットリンクの評判はどうなの?

無料でできてすごいと言った声がたくさんあります。

単なるプロフィールサイトにとどまらず、営業ツールとして活用している人もいました。
クリエイターの中には、SNSとポートフォリオサイト、オンラインショッピングサイトまで一元管理している人も。
覗いてみたところ、もはや普通のHPと遜色なしです!

一方で、作るのに疲れた、といった意見も。

他の人のおしゃれなデザインを見れば見るほど、力を入れたくなりますよね。
無料で色々できる分、疲れるという意見が出るのもわかります。

ただ、多くの人がリットリンクを使い始めていることがわかりました。

危険性はある?

リットリンクを使う上で気になるのが、「個人情報はちゃんと守られるのか」でしょう。

結論から言うと、リットリンクはサービス自体には危険性はないと考えられます。

リットリンクの運営会社(TieUps株式会社)は日本の会社です。

海外の謎の企業ではなく、日本のSNSマーケティングを中心とした業務をおこなっているしっかりとした会社が運営しています。

多くの芸能人も使っていますし、これまでリットリンクから情報が流出したと言ったトラブルも目にすることはありませんでした。

LINE連携は大丈夫?

リットリンクでアカウント作成したときにLINE との連携を求められます。

LINEのアカウントが、リットリンク上に表示されるリスクがあるのか気になります……

LINEアカウントは、リットリンク上には表示されません。
連携しておくことで、LINEから直接デザインの編集ができるのでとっても便利なんですよ!

「それでも不安だな」という人は、メールアドレスとパスワードで登録してもいいでしょう。

リンク先がすぐにわからない仕様

唯一、リクリンでリスクになりうると感じることが、閲覧者側でリンク先が正しいかすぐにわからないこと。

アイコンをタップすれば簡単にリンク先に飛べるため、変な先かどうか判断しづらくなります。

おしゃれなアイコンの向こうで、フィッシング詐欺やR18に抵触するようなサイトへ飛ばされる可能性もゼロではありません。

ただ、多くのサイトがリンクを貼っているため、リクリンだけのリスクとは言えないでしょう。

不安なときは、アイコンを長押ししてみてください。
リンク先のURLが出てきます。

タブを開いて「リンクのアドレスコピー」でコピーしたものを、Googleにペーストして確認することもできますよ。

まとめ

昨今、急激に普及しているプロフィールサイト兼SNS統合サイトのリットリンク。
もはや推し活のマストツールとも言えそうです。

  • 無料、簡単、おしゃれの三拍子揃ったサービス!
  • カスタマイズ性に優れていて自分仕様にできる!
  • 現状大きなトラブルや流出問題も起きていない!

操作性やデザイン性の高さから既存のサービスから乗り換えている人も多くいますよ。
早速リットリンクでマイページを作って、推しカラーに染めてしまいましょう!

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