ソロキャンプ初心者がまず買うもの!持っていくものや用意するものは何が必要?【一人キャンプ初心者必見!】

みなさんは、リフレッシュ方法をお持ちでしょうか。

睡眠をたくさん取る人もいれば、ショッピングに出かける人など様々であると思います。

今回は、そんなリフレッシュ方法の一つとなるような「キャンプ」についてお伝えしていこうと思います。
自然の中で過ごすことによって、気分転換にもなりますし、趣味としても楽しむことが可能です。

しかし、初心者の方ですと当然何から揃えたら良いかわかりませんよね。本記事では初心者の方が安心してソロキャンプを始められるよう、必要最低限に用意するものを紹介していきたいと思います。また、おすすめキャンプスポット・キャンプ用品ブランドについてもご紹介します。

今までキャンプをしたことがないから不安!

買うものは?

初心者が用意するものは?

ぜひ今回の記事を読んで、ソロキャンプにチャレンジしてみてください!

目次

初心者がソロキャンプでまず買うもの・持っていくもの8選

キャンプを始めたいと思っても、何から準備したら良いか?キャンプに何がいるものなのか?わからない方は多いのではないでしょうか。

道具をたくさん揃えなければならないというイメージをお持ちの方もいると思います。

なので、今回はこれさえあればキャンプができる」というものに絞ってご紹介します。

後に、+αで持っていると気分が高まるものもお伝えしますので、参考程度にご覧ください。

最低限ソロキャンプに持っていくものはこれ!

テント

テントを選ぶ際のポイントは、軽量・コンパクト性を重視するか、快適性・広さを重視するかによって変わってきます。

軽量・コンパクトを重視する方は小型テントが、快適性・広さを重視する方は、シェルターがおすすめです。

寝袋

寝袋は、季節に応じた温度帯の物を選ぶことが重要となります。

保湿性の高い「マミー型」、広さのある「封筒型」の二種類あり、体型に合わせて選ぶことがポイントです。

また、中綿の素材がダウンの場合はコンパクトで持ち運びが容易です。
一方、ポリエステルの場合は手ごろな価格で購入できるため、予算を抑える方におすすめです。

マット
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マットは、全身をカバーできる大きさの物を選びましょう。

また、寝心地が最も重要であるため、店舗で試してから購入することをおすすめします。

寝袋は、3種類あります。

  • ポリエチレン製
    耐熱性に優れ、設置も簡単である部分が特徴的です。デメリットとしては、収納サイズが大きいため、持ち運ぶには少しかさばるという点です。
  • インフレーターブルマット
    空気とウレタンマットのハイブリット型で、厚みを空気の量によって調節することができます。
  • エアーマット
    全て空気で膨らませるため、インフレーターブルマット同様に厚みの調節が可能です。また、コンパクトに収納できるため、持ち運びも容易です。
テーブル

軽量・コンパクトであれば持ち運びも容易です。

イス
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テーブルとイスの高さは揃えることをおすすめします。
軽量・コンパクト、座り心地の良いものであれば、使い勝手が良いと思います。

ランタン

USB充電が可能なものがおすすめです。一緒にUSBも持ち歩いてくださいね。
また、軽量・コンパクトのものがおすすめです。

バーナー
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バーナーは、軽量・コンパクトである「OD缶」、購入が容易な「CB缶」の二種類がおすすめです。
「CB缶」はかさばりやすい点がデメリットになります。

クッカー(調理器具)
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初心者の方であれば、鍋・フライパンともに一つずつで十分だと思います。
その都度、必要数買い足すほうがいいかもしれませんね。

積み重ね収納が可能であると、かさばらず持ち運びも容易です。

バーナー本体とガス缶が収納できるものもあるようなので、ぜひチェックしてみてください。

その他、マグカップやトング、ナイフ、カトラリー、食器、カッティングボード、ガス缶なども用意しておくと良いと役立ちます。

+αで持っていくもので便利なものはこれ!

次に、+αで持っていると気分が高まる・便利なものを紹介します。

タープ
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日よけ、雨除けなどの機能を持ち、リビングスペースにもできます。
購入の際には、設置用のポールやペグがついているかどうかを確認してください。

焚き火台
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キャンプといえば、焚き火が醍醐味という方も多いのではないでしょうか。
デザインや機能面で好みのものを選ぶとよいです。
トングや手袋も一緒に準備しておくことをおすすめします。

ランタン

ガス・パラフィンオイルを燃料とするものも用意するとよいです。
一緒にランタンポールやハンガーも用意することをおすすめします。

クーラーボックス

ソフトタイプとハードタイプがあり、初心者の方にはコンパクトで持ち運びやすいソフトタイプがおすすめです。
二泊以上の場合は、ハードタイプが向いています。
一緒に保冷剤を常備しておくと、保冷機能が長持ちします。

(参考)ソロキャンに必要な道具はこれだ! 必要なキャンプギア一覧と選ぶポイントを徹底解説 – ソレドコ (rakuten.jp)

以上、キャンプにいるものを紹介させていただきました。

初心者必見!おすすめのキャンプスポット5選

北海道「ちとせ美笛キャンプ場」
北海道「ちとせ美笛キャンプ場」
(参考)公式サイト:支笏湖で人と自然にワクワクを ちとせ美笛キャンプ場 (shikotuko.jp)

支笏湖のそばにあり、フリーサイトとサイトスペースの二種類から選ぶことができます。
フリーサイトでは自由にテントを張ることができ、サイトスペースではテントを車の近くに張ることが可能です。。

また、炊事場所や男女別トイレ、ランドリー室、シャワールームなどもあるため、キャンプに慣れていない方でも安心して過ごすことができそうですね。

キャンプ用品のレンタルもあるため、「キャンプを始めたいけど道具をそろえるのが大変」という方にはおすすめのキャンプ場です。

カヌーツアーのアクティビティも体験できます。

群馬県「北軽井沢スウィートグラス」
群馬県「北軽井沢スウィートグラス」
(参考)公式サイト:北軽井沢スウィートグラス (sweetgrass.jp)

テントを張る場所を、林立、木立、大空、目的別の四つのエリアから選ぶことができます。
目的別エリアにはソロキャンプ専用サイトがあるため、ソロキャンプデビューの方も安心して過ごせそうですね。

場所によって雰囲気が大きく異なるため、何度も訪れたくなるようなキャンプ場です。

また、管理棟、売店、カフェ・イベントスペース、炊事棟などもあります。

レンタルサービスも行われているため、手ぶらでキャンプが可能です。

季節によっては様々なイベントが開催されているようなので、ぜひチェックしてみてください。

静岡県「浩庵」
静岡県「浩庵」
(参考)公式サイト:浩庵ー本栖湖での宿泊・キャンプ・アウトドアスポーツなら浩庵ー (kouan-motosuko.com)

湖畔に面したテントサイトと林の中にあるフリーサイトから選べます。

カヌー、ダイビング、ウィンドサーフィンなどのアクティビティを体験することができます。

マウンテンバイクの貸し出しもされているようです。

キャンプだけでなく、アクティビティも体験したいという方におすすめです。

滋賀県「神明キャンプ場」
滋賀県「神明キャンプ場」
(参考)公式サイト:OUMIWAVE – 琵琶湖の波・風・景色に触れ贅沢なひと時をご提供

びわ湖沿いでキャンプを楽しむことができ、夕方には夕日がびわ湖に沈む景色を見ることができます。

また、サップというパドルを漕いで水面を進むアクティビティや、湖水浴、テントサウナが体験できます。

キッチンカーも出展されているので、気軽に立ち寄ることができそうです。

和歌山県「南紀串本リゾート大島」
和歌山県「南紀串本リゾート大島」
(参考)公式サイト:南紀串本リゾート大島 | 和歌山県串本町のリゾート大島です。広大な敷地にキャンプ、コテージ、グランピング、露天風呂をご提供。 (resortohshima.com)

露天風呂に入ることのできるキャンプ場です。

展望サイトや炊事付き電源サイトなど、好みのロケーションを選ぶことができます。

野外アクティビティやシュノーケリング、釣り、手作り製作などの体験もできます。

夜には満点の星空を見ることができ、BBQ、お鍋、ホットサンドなどのコースも予約可能です。

露天風呂は予約制であるため、公式サイトをチェックしてみてください。

初心者がこれからキャンプを始めるなら知ってた方が良いキャンプ用品ブランド5選

コールマン
コールマン
公式サイト:https://www.coleman.co.jp/

名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
コールマンは、アメリカで生まれたアウトドアブランドです。

初心者向けの安価で扱いやすいものから、上級者向けのグッズまで、幅広い製品を取り扱っています。

カスタマーサポートでは、キャンプ用品の修理にも対応しているため、もしも壊れてしまったときや部品を無くしてしまった時には安心ですね。

スノーピーク
スノーピーク
公式サイト:スノーピーク * Snow Peak

1958年に新潟県で生まれたキャンプとアウトドア用品のメーカーです。

大型商品から小物類まで、キャンプに使えるアイテムを幅広く取り揃えているため、これからキャンプを始めるという方にとっておすすめです。

無期限のアフターサービスがあり、購入後も安心して使用することができますね。

ロゴス
ロゴス
公式サイト:Enjoy Outing! ロゴスショップ公式オンライン (logos.ne.jp)

カエデの葉のロゴマークを見たことがある人は多いのではないでしょうか。

ロゴスは、日本発祥のアウトドアブランドです。

ブランドの魅力は、低価格かつ品質が良いことです。

また、ラインナップもキャンプ~アウトドア用品までと幅広く取り揃えられているため、初心者の方にもおすすめのブランドです。

キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグ
公式サイト:キャプテンスタッグ|アウトドア用品総合ブランド (captainstag.net)

アウトドア用品の総合ブランドです。

キャンプ用品のみならず、サイクリングやカヌー、ガーデニングといった分野のアイテムも取り扱っています。

キャプテンスタッグの魅力は、初心者~上級者向けの幅広いラインナップと、リーズナブルな価格帯です。

それに加えて、つくりもしっかりしていることから、長く安心して使えそうですね。

ノースフェイス
ノースフェイス
公式サイト:THE NORTH FACE – ザ・ノース・フェイスブランドサイト (goldwin.co.jp)

普段、ダウンやパーカー、リュックなどで目にする方も多いのではないでしょうか。

アウトドアからランニングなど、あらゆるシーンに適したアイテムを展開しているブランドです。

特徴は、優れた機能性に都会的なファッション性・デザイン性があり、高品質なところです。

おしゃれにキャンプを楽しみたい方や、普段使い可能なアイテムを購入したいという方におすすめのブランドです。

まとめ

キャンプで必要なもの

  • 最低限必要なもの
    テント/寝袋/マット/テーブル/チェア/ランタン/バーナー/クッカー/その他
  • +αで持っていると便利なもの
    タープ/焚き火台/ランタン/ガス/クーラーボックス

キャンプスポット

  • 北海道「ちとせ美笛キャンプ場」
  • 群馬県「北軽井沢スウィートテラス」
  • 静岡県「浩庵」
  • 滋賀県「神明キャンプ場」
  • 和歌山県「南紀串本リゾート大島」

キャンプ用品ブランド

コールマン/スノーピーク/ロゴス/キャプテンスタッグ/ノースフェイス

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したキャンプスポットを見て、キャンプに挑戦してみたいという気持ちになった方もいるのではないでしょうか。

キャンプ用品をレンタルできる場所や、安価な価格帯のキャンプ用品ブランドもたくさんあるので、気軽に始められそうですね。

リフレッシュ方法や趣味の一つとして、ぜひキャンプに挑戦してみてください。

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