【安全?】lit.link(リトリン)でLINE 連携するとバレることはあるの?

SNSまとめツールとして大人気のlit.link(リットリンク)。
学生さんから芸能人まで幅広く使われていますよね。

リトリンはアカウント登録するときに「LINE連携」を求められます。

「急にLINE連携って出たけど大丈夫?」と不安に感じた人も多いはず。

LINEは個人情報のかたまり!
万が一流出したら大問題ですよね。

リットリンクのLINE連携は安全なのか調べてみました。
ちょっとでも不安を感じた方は、参考にしてみてくださいね。

目次

lit.link(リットリンク)とLINE 連携

lit.link(リットリンク)とLINE 連携

SNS をまとめるサイトを作るのに、LINE連携を求められるのは気になりますよね。
個人情報は大丈夫か、連携する理由はなんなのか確認していきましょう!

LINEの連携をするとアカウントもバレる?

先に答えをお伝えすると、LINE連携をしたからといってLINE情報がバレることはありません。
リットリンク上にあなたのLINE情報が載ることはありません。
逆に、LINEにリットリンクのURLが勝手に載ることもありません。

リットリンクの運営会社のブログサイトでも、リトリンの安全性について説明していますよ。

これまで「LINE連携が理由で個人情報が流失した」という話は出ていないとのこと。

ひとまず安心ですね。

また、リットリンクで作ったプロフィールは、専用URLからしか開くことができません。

あなたのリットリンクのプロフィールが検索で引っかかることはありません。
安心して使ってくださいね。

ただ他のSNSにリトリンのURLを貼ると、不特定多数の人があなたのリットリンクを見ることに。

もちろん、リットリンクをたくさんの人に見てもらうのが目的なら問題ありません。

プロフ公開を知り合いの中だけに限定したい人は、URLを教える相手をしぼった方が安心ですね。

なぜLINE連携するの?

リットリンクはなぜLINE連携をすすめてくるのでしょうか?

残念ながらはっきりとした理由は見つかりませんでした。

実際に使ってみてわかったのは、LINE連携をすればリトリンにログインするまでとってもスムーズだということ。
シンプルに、利用者の使い勝手を考えてLINE連携をすすめている可能性はもちろん考えられます。

ここからは私の推測ですが、より身近な存在としてリットリンクを使って欲しいという願いの現れなのかな?と感じました。

もはやLINEはなくてはならないツール。
LINEの通知がきたらついチェックしてしまいます。

フリーメールに届くメルマガって開かないことも多いですよね。

LINEとリトリンを紐づけておけばリトリンも生活の一部にして、サービスからの離脱を防ぎたいのかなと推測しました。

LINE連携をするといいこと

LINE連携をするといいこと

LINE連携するといいことは3つあります。

1.いちいちログインしなくていい

リットリンクにはアプリがありません。
通常、編集するときはlit.linkのサイトからログインする必要があります。

LINE連携をしておけば、ログインの必要がありません。
lit.linkをLINEで友達登録し、トーク画面のリッチメニューをタップしたらすぐマイページに飛びます。

メールアドレスやパスワードを、いちいち入力しなくて済むので楽ちんです!

LINE のリッチメニュー画像をタップすると、すぐに自分のリットリンク画面へ推移します。

実際に私のLINE のトークルーム画面がこちら↓

LINEからリトリンへ直接ログイン

タップしたら……

すぐに自分のリットリンク画面へ移動しました!
びっくりするほど手間いらずです。

LINEからすぐにリットリンクの画面へ移動
2.メールアドレスを用意しなくていい

アカウントを取るのに、メールアドレスの登録を求められるのはよくあること。

プライベート用を使うか、専用のメアドを用意するか、パスワードはどうするか……アカウントを作るときに悩みますよね。

そして何を登録したかわからなくなり、再登録のループへ……

セリフ:身に覚えがありすぎる…

LINE連携はその心配がありません!
LINEから自動でログインされるのでメアドやパスワード管理から解放されますよ。

3.公式アカウントから最新情報を受け取れる

運営サイドからのお知らせを、LINE ですぐに受け取ることができます。

メルマガって見なかったり、勝手に迷惑メールに振り分けられてたりしますよね。

その点LINEなら通知にすぐ気づくことができます。

リトリンは2021年にスタートしたまだまだ新しいサービス。
β版を提供している機能もあります。

これからどんどん使いやすく進化する可能性大!

新たな機能や変更の情報をすぐキャッチできるのはLINE連携ならではです。

LINE連携をしないでリトリンを使いたい

LINE連携をしないでリトリンを使いたい

「LINE連携の便利さはわかるけれどやっぱり抵抗がある!」
「そもそもLINE連携ができない!」
そんな人でも大丈夫です!
LINEを経由せずにリットリンクを使う方法はあります。

LINE連携をせず使う方法

リットリンクはメールアドレスで登録することもできます。
メールアドレスとパスワードを登録しておき、ログインのたびに入力する方法です。

LINE連携ができるのは、1アカウントにつき1つまで。
リットリンクを複数持ちたくても、1つしかLINE連携できません。

リットリンクアカウントを複数持ちたい人は、2個目以降はメールアドレスで開設することになります。

私も、個人用とライター用で2つ持っています。

個人用はLINE連携、ライター用はメールアドレスで開設しました!

リットリンクを作りたい数だけ、メアドも用意すれば大丈夫です。

「新規登録」をタップすると、表示されるこちらの画面。
LINEでしか登録できないように見えますが……

リトリンをLINE連携なしで登録する方法

赤丸のところをタップすると、メールアドレスでの解説画面に移ります。

リトリンLINEアカウントがない場合の画面

ログイン用に使うメールアドレス、パスワードを入力してください。
登録が終わると、入力したメールアドレス宛に通知がきます。

記載のURLをタップすれば登録できますよ!

メアド登録だと非対応の機能がある?

メアド登録しようとすると注意書きが表示されます。

リットリンクLINEアカウントがない場合の注意事項

何が非対応になっているのか、メアド登録で作成した自分のアカウントを使って確認してみました。

結論から言うと、LINE連携をしないからといってリトリンの機能に制限がかかっている印象はありません。

「LINE連携していないと、リットリンクのアナリティクス機能に制限がかかる」という噂もあったのでチェックしてみましたが……

リットリンクのアナリティクス機能について

ちなみに、

ーアナリティクス機能って?ー

Webサイトのアクセス状況を分析できる機能。
閲覧数・クリック数・クリック率がわかります。
ーーーーーーーーーーーーーーー

こちらも推測ですが、非対応の機能とは

  • LINEを経由した最新情報の通知がされない
  • LINEからすぐに編集画面へとぶことできない

ということを指しているのではないでしょうか。

メアド登録のアカウントだからと言って、使う分にはなんの支障もありませんでした。

まとめ

lit.link(リットリンク)とLINE連携の関係について、実際に触りながら確認してみました。

  • LINE連携しても、個人情報が漏れることはない!
  • LINE連携しておくと、リットリンクへのログインがスムーズ!
  • LINE連携は1アカウントにつき1つまで
  • メアド登録でもリトリンアカウントを作れる

リトリンをLINE連携しても情報流出のリスクはなく、むしろとっても便利ということがわかりました。
複数アカウントユーザーはメアド登録で開設もできますよ。

ぜひリットリンクで素敵なサイトを作ってみてください。

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