ローソンで無印良品の商品が売っているのはなぜ?どんなものが売ってるの?

最近ローソンで無印良品の商品が売られているのを見かけることはありませんか?

ローソンで無印良品の商品が売っているのはなぜなのでしょうか?

ローソンで無印良品の商品が売られるようになった経緯、どんな商品を取り扱っているのかについて調べてまとめました。

目次

なぜローソンで無印良品の商品が買えるの?

2社はまったく関係ないように見えますが、ローソンで無印良品の商品が買えるのはどうしてなんですか?

結論から言ってしまうとローソンに無印良品の商品が置いてあるのは、ローソンと無印良品、2社ともに三菱商事と関連があるためです。

無印良品は株式会社良品計画による小売店舗・商品開発・製造・販売を展開する専門小売企業のこと。

無印良品は元々セゾングループ(西友)だった

無印良品は元々セゾングループという流通系の企業グループに中核企業として存在していた西友の子会社でした。

ですが、無印良品も元から西友にあったものではありません。

西友がプライベートブランド商品を充実・強化させるため、1980年に無印良品を立ち上げたのです。

1970年代は多くの量販店各社がプライベートブランド商品の開発に力を入れていたため、西友もこの影響を受けたものとみられます。

こうして立ち上がった無印良品ですが、当初は食品が31品目、生活雑貨9品目という40品目しか取り扱いがなく、今よりもはるかに小さな規模での発進でした。

現在、無印良品で取り扱っているアイテム数は7000以上。そう考えると、無印良品は大躍進を遂げましたよね!

西友からの独立

1980年から順調に売上を伸ばしてきた無印良品は1985年の時点で140億円という売上を計上し、非常に大きな売上を叩き出しました。

この成功から1989年に無印良品は西友から独立することを決めます。

無印良品は、当時西友の子会社であり休眠状態であった別の会社と合併、独立後には株式会社良品計画が設立されました。

三菱商事の介入

西友から独立した後、良品計画は三菱商事と戦略的提携を結びました

三菱商事は良品計画に3.9%の出資をおこなっており、良品計画の株を保有する会社の中では4位に君臨するほどの大株主です。

既に三菱商事の傘下に入っていたローソンで試験的に無印良品の商品を販売することになったのは2020年6月からでしたが、本格的に全国展開が始まったのは2022年5月2日からです。

なぜローソンに無印良品の商品を置くの?

そもそも、なぜローソンで無印良品の商品を置くようになったのですか?

ローソンと無印良品が三菱商事で繋がっていたとしても、あえてローソンに無印良品の商品を置く必要はありません。

ローソンに無印良品の商品を置くようになった理由として考えられる要因がいくつかあったので紹介していきます。

ローソンと無印良品の理念が一致した

良品計画は「感じ良い暮らしと社会」実現のために、生活の基本となる商品やサービスを手に入れやすい価格で、全国にお届けすることを目指しています。

一方でローソンは「私たちはみんなと暮らすマチを幸せにします」というグループ理念があり、地域社会の暮らしに新しい便利をお届けできるマチのほっとステーションの実現を目指しています。

こういった理念が2社にはありました。

無印良品は、無印良品よりも店舗が多い各地のローソンに無印良品の商品を展開することでより多く、全国津々浦々のお客様の役に立つ商品をお届けするという無印良品の理念が叶います。

ローソンは、無印良品の商品を置くことによって社会の暮らしに新しい便利をお届けできる「マチのほっとステーション」の実現に近づくことができるという、双方の理念が一致したため、ローソンに無印良品を置くということに至ったのです。

信頼性のある商品を提供できる

シンプルで高品質な商品を提供している無印良品と、顧客に信頼性のある商品を提供することに重きを置いているローソン。

ここでも無印良品の商品がローソンの理念と一致しています。

幅広い商品の展開

無印良品は食品から日用品まで幅広い商品を展開しているため、無印良品の商品をローソンで提供することでローソンは更に商品のラインナップが広くなります

今までは、欲しかったけどコンビニでは売っていなかったような日用品。それが今度は近所のコンビニで買えるようになりました。

少しでも移動距離が短くなるのは「お客様の役に立つ」という理念にふさわしいのではないでしょうか。

無印良品のブランドの知名度と人気の高さ

無印良品は世界中から高い知名度と人気を誇っています。

このブランド力を活用してローソンはお客さんに新たな選択肢を提供することができます。

ローソンの売上も無印良品の売上も上がり、お客さんも喜んでくれるのでとても良さそうです。

現在、無印良品を取り扱う全国のローソンの店舗数は12000店舗を超えました。

無印良品自体のファンが多いので、それがコンビニで買えるのはありがたいですよね。

どんなものを取り扱っている?

店舗によって取り扱う商品も異なりますが、多くの店舗で取り扱っているであろう商品をいくつか紹介していきます。

不揃いバウムクーヘンシリーズ

無印良品で人気の不揃いバウムクーヘンシリーズ。

季節限定商品なども合わせると30種類以上あります。

全ての種類を置くのは店舗の面積上難しいですが、人気のバウムクーヘンは数種類置いているようです。

泡立てネット・泡立てボール

コンビニに置いていたらなぜか売上があがった商品のようです。

他のコンビニではなかなか置いていない泡立てネットですが、急に必要になることもありますよね。そういった時のピンチヒッターです。

何よりもこの商品、泡立ちも素晴らしいのです!

ノートやペンなどの文房具類

無印良品の文房具などはシンプルゆえにファンが多く、コンビニでも文房具は売っていますが、あえて無印良品の文房具を購入する方も多いのだとか。

お菓子類

無印良品でしか販売されていないお菓子を近所のコンビニで買えるのは嬉しいですね!

靴下などの衣類

場所によっては肌着なども売っているようです。

突然の雨に降られた場合など、急遽靴下が必要になった場合でもコンビニで購入できるのはありがたいですね。

ファミマでも無印良品の商品が買える?

ファミマでも無印良品の商品を見かけることがありますが、今も売っているんですか?

ファミマで無印良品を取り扱っている時期もありましたが、現在ファミマで無印良品の商品は取り扱っていません。

なぜかというと、無印良品は西友から独立したため、西友とは関係が無くなったからです。

ファミマも当時は西友の子会社だったので、ファミマでも無印良品の商品を取り扱うことができました。

ファミマでは2019年まで無印良品の商品を取り扱っていました。

まとめ

  • ローソンで無印良品の商品が購入できるのは、ローソンも無印良品も三菱商事との関連があるから
  • ローソンと無印良品の理念が一致しているから
  • ローソンで取り扱っている無印良品の商品には不揃いバウムクーヘンシリーズ
  • 泡立てネット・泡立てボール
  • ノートやペンなどの文房具類
  • 無印良品のお菓子
  • 靴下などの衣類などがある

今回はなぜローソンで無印良品の商品が置いてあるのかについて調べてみましたが、ローソンに無印良品の商品が置いてあることで喜んでいる方の声が多く見られました。

近所に無印良品が無い場合でも、ローソンがあれば無印良品の商品を購入することができる店舗もあるのでありがたいですよね♪

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