長久保浩二(ながくぼこうじ)容疑者(42歳)再犯?どんな人物か、素性、経歴、自宅、身バレ情報

2022年6月21日午後10時に埼玉県川越市脇田新町のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」で人質立てこもり事件が発生しました。

インターネットカフェのブースにて女性店員を人質にとって約5時間ほど立てこもりましたが、22日未明に警察が突入して長久保浩二容疑者を現行犯逮捕しました。

人質にされた女性店員は無傷で無事保護されたとのことです。

事件が発生した「快活CLUB川越脇田新町店」はJR川越駅から西に1キロ離れた国道沿いのインターネットカフェです。

車で連行される際、記者たちの写真に対してピースをしている写真など、明らかに常軌を逸していると推測されます。

こうもなると人質にされた女性店員が無傷で保護されたのがとても不幸中の幸いだと思います。

そんな長久保浩二容疑者ですが、まだ発生してから日が経っていないので、詳細な情報はこれから出てくるかと思いますが、

現段階でわかっている情報を記載していこうと思います。

目次

長久保浩二容疑者、再犯可能性?2012年の信金立てこもりと関係は?

まさかとは思いますが、長久保浩二容疑者を調べていたところ、

同姓同名の過去の犯罪ニュースが表示され、当時の写真と比べると同一人物では?と思い一時的に写真を掲載させていただきます。

2012年の写真と比べてみると約10年の歳月が過ぎていて若干顔の表情などは変わっているとはいえ、頬のあたりなども似ており、

当時は32歳でその10年後の2022年は42歳とのことで、同一人物の可能性があります。

続報有り次第もう少し深堀しようと思います。

長久保浩二容疑者2012年の信金立てこもり事件とは?

当時の事件を振り返ってみると、

愛知の豊川にある豊川信用金庫蔵子(ぞうし)支店で立てこもり事件があったとのことです。

長久保浩二容疑者は刃物を持っており、愛知の豊川にある豊川信用金庫蔵子(ぞうし)支店で2012年11月22日午後に職員らを人質にとって立てこもりました。

人質となったのは職員4人で、19歳の職員は刃物により右腕に軽傷を負いましたが、事件発生から13時間で警察を突入させ解決したとのことです。

当時の犯行動機は「野田首相の退陣が目的でやった」との供述があります。

詳しいことが分かり次第追記します。

また、この男は当時警察に職業を聞かれると「ネットヨク」とも答えていたとのことで、ネットヨクとはネット上の右翼とのことです。

長久保浩二容疑者の生い立ちや兄弟、家族構成は?

2012年の時にある程度情報が載っていたのでまとめてました。

高校は農業高校を卒業、農業大学へ入学しましたがデキ婚をしたそうで、農業大学を中退しています。

ですが、その妻とは長続きしなかったのか、離婚をしてます。

その後、人生が狂ったのか、自身の父親が無くなると、詐欺や窃盗を繰り返すようになり、構成施設にも入っていたとのことです。

2012年6月に愛知県内の土木会社に勤めていましたが、突如会社の寮から姿を消して2012年の信金立てこもり事件を引き起こしたと考えられます。

そしてまた、2022年に埼玉県川越市脇田新町のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」で立てこもり事件を発生させました。

この空白の10年は刑務所にいたのかどうかはわかりませんが、今後情報が分かり次第追記していきたいと思います。

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