6月22日はなぜカニの日なのか?由来やせっかくなのでカニの種類を話題作りに一ついかがですか?

6月22日はかにの日です。何かと毎日●●の日というのがありますが、何となくスルーするのではなく、深く考えると色々と小ネタとして集めておくと、話題に困った時に助けてくれることもありますので、何となく調べた方は良い機会い少し立ち寄ってってください。

目次

なぜ6月22日はかにの日なのか?

どうやら2つ由来の意味があるそうです。・1つ目星占いのかに座が6月22日から始まるそうです。・2つ目平仮名で「かに」というのは、「か」はあいうえお順で言うと6番目。「に」はあいうえお順で言うと22番目。ということで、そんな調子で6月22日はカニの日になったとか。

そこで、カニと連想するとまず第一に来るのは、大阪の大きなカニが今にも動きそうな看板が有名な「かに道楽」さんですね。かに道楽さんは上記に由来したことにより、1999年に6月22日を「かにの日」と制定されたそうです。

かにの日にしたいこと

せっかくのかにの日。どこに行くかはもうご想像の限りです。この記事を見てしまった方は誰しもが、かに道楽さんへ行って美味しいかにを味わいたいと頭を過ぎったに違いません。そして制定されたかに道楽さんでは6月22日何かイベントをやっていないか調べてみたところ、2022年6月22日は下記のイベントを実施していました。詳しく調べたところ、どうやら毎年かにの日には何かしらイベントをやっているそうです。是非この機会にかに道楽さんへ行ってみてはいかがでしょうか。

詳しくはかに道楽のホームページをご覧ください。

かにの日に纏わる話

せっかく当記事に起こしいただいので、少し小ネタも持ち帰っていただき、話のネタに使っていただければと思います。かにと言っても様々な種類がおり、その中でも日本では一際美味と言われているのが「ズワイガニ」「タラバガニ」「毛ガニ」と言われています。皆様も一度は聞いたこと、食べたことがあるのではないでしょうか。そんな3種類のかにですが、実はこの中で分類的にかにではない種類がいます。それは「タラバガニ」です。
タラバガニと言えば、3種類の中でも一際大きく値段も張りやすいかにです。国内ではかにの王様とも呼ばれているとかですが、実はタラバガニはかにではなくやどかにの一種と言われています。通常伊勢海老やかにといった甲殻類は10本脚があり、2本は両手のハサミ、もう8本は脚とされています。タラバガニに関しては2本は両手のハサミ、6本は脚、残りの2本は甲羅の中にお掃除用の小さな手が2本あるそうです。その構成がやどかにと一緒ということや、縦方向に歩くことができることから、やどかにの一種とも言われているそうです。

カニの種類

最後にかに関して色々と綴らせていただきましたが、かにってどのくらいの種類があるのでしょうか?そちらを最後に紹介して本記事は終わりとさせていただければと思います。

・ずわい(松葉蟹、越前ガニ)

・タラバガニ

・花咲がに

・毛ガニ

・アブラガニ

・ワタリガニ(ガザミ)

・タカアシガニ

・ヘイケガニ

・イシガニ

・イバラガニ

・アサヒガニ

・栗蟹(くりがに)

・モクズガニ

・さわがに

・スナガニ

・コメツキガニ

・イチョウガニ

・上海ガニ(チョウゴクモクズガニ)

※下記サイトより抜粋させていただきました
カニの総合情報サイト
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