GENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ)といえば、LDH JAPAN所属のボーイズグループです。
そんなジェネレーションズについて「ボーカルが変わった?」という声が聞こえてきます。
ボーカルのSNS炎上やメンバーとの不仲説も気になりますよね。
そこで今回は、ジェネレーションズのボーカルについて記事にまとめました!
ジェネレーションズのボーカルって変わった?
GENERATIONS(ジェネレーションズ)のボーカルは、デビュー当時から変わっていません。
あれ?そうなんだ。
ジェネレーションズのボーカルは2人
ジェネレーションズのボーカルは、こちらの2人です。
- 片寄涼太(かたよせ りょうた)さん
- 数原龍友(かずはら りゅうと)さん
ボーカル&パフォーマンスユニットのジェネレーションズ。
現在のメンバーは、ボーカル2人とパフォーマー4人で構成されています。
2人はデビュー当時からボーカルを担当
メジャーデビュー時のインタビュー記事を確認すると、片寄涼太さんと数原龍友さんがボーカルとして紹介されています。
やはり、デビュー当時からジェネレーションズのボーカルは変わっていないようです。
参考:GENERATIONS『EXILEの魂を継承した弟分が待望のメジャーデビュー!』(ORICON NEWS)(https://www.oricon.co.jp/special/292/)(2024年7月17日に利用)
以前と印象が変わった?
ジェネレーションズがメジャーデビューしたのは2012年。
10年以上前です。
年齢を重ねたボーカル2人の印象の変化が「ボーカルが変わった?」という疑問につながった可能性もありますね。
特に、サングラスや眼鏡がトレードマークの数原龍友さんですが、デビュー当時は今ほどサングラスなどの印象がありません。
サングラスをしていないと雰囲気が変わりますね!
2人とも大人になりましたし、外見から受ける印象は変わったかもしれません。
ですが、ジェネレーションズのボーカルはデビュー当時から変わらず片寄涼太さんと数原龍友さんの2人です。
ジェネレーションズのボーカルが炎上したって本当?
ボーカルの数原龍友さんの発言や行動が、SNSを騒がせる結果になったことがあります。
SNSを騒がせた数原龍友さんの言動は、この2つです。
①『CDTV ライブ! ライブ!』で批判を受ける発言をした
②自身の苦しい状況を公式の配信動画で吐露した
それぞれご説明しますね。
炎上①『CDTV ライブ! ライブ!』で批判を受ける発言をした
SNSの炎上につながる発言があったのは、2020年3月30日放送の『CDTV ライブ! ライブ!』(TBS系)です。
GENERATIONS(ジェネレーションズ)は生放送に出演してパフォーマンスを披露しました。
どんな発言だったの?
歌番組でパフォーマンスの前に「盛り上がっていこうぜ!」と声をかけるのはよくある光景ですよね。
ただ、数原龍友さんがこの日「盛り上がっていこうぜ!」と呼びかけたのは視聴者と「天国に行ってしまった志村けんさん」でした。
志村けんさんの逝去が発表された直後のことです。
国民的スターとの別れにショックを受けていた人が多い中、この発言が「不謹慎」「軽率」などと受け止められたようです。
数原龍友さん自身は、のちにSNSで発言に後悔はないと発信しています。
志村けんさんへの感謝の気持ちからの言葉だったそうです。
炎上②自身の苦しい状況を公式の配信動画で吐露した
数原龍友さんは、グループの活動における自身の苦しい状況を公式の配信動画で告白しています。
この発言があったのは、2023年5〜6月にLDHの公式サービスを通じて配信された動画です。
グループへの不満とも受け取れる内容だったため、SNSにはネガティブな感想も投稿されました。
どんな内容だったの?
数原龍友さんは、ボーカルがダンスを求められることに苦しんでいたようです。
ボーカルなのにダンス?
どういうこと?
数原龍友さんは、EXILEのようにボーカルとパフォーマーが分かれているグループを理想としていました。
ですが、ジェネレーションズはボーカルにもダンスが求められるようになったそうです。
歌いながらパフォーマーと同じように踊るのは負担が大きいですよね。
ボーカリストである数原龍友さんは、歌に集中できない状況に不満を募らせたと想像できます。
以上2つの言動が、SNSの炎上につながったとされています。
ジェネレーションズのボーカルはメンバーと不仲なの?
一時期、ボーカルの数原龍友さんが一部のメンバーに対して不満を持っていたのは確かのようです。
数原龍友さんのメンバーに対する不満
テレビ番組のトークや配信動画の内容から想像される数原龍友さんの感じていた不満は、この2つです。
①パフォーマーから気遣いが感じられない
②自身の苦しい状況が耳に入っているはずなのに、一部のメンバーからリアクションがない
それぞれご説明しますね。
【不満①】パフォーマーから気遣いが感じられない
先に触れたように、ジェネレーションズではボーカルにもダンスが求められます。
歌いながらパフォーマーと同じように踊るため、ボーカルの2人の負担は大きくなります。
数原龍友さんは、この状況に対してパフォーマーから気遣いがないことに疑問を感じていたようです。
【不満②】自身の苦しい状況が耳に入っているはずなのに、一部のメンバーからリアクションがない
数原龍友さんは、5月下旬に配信された動画で「キツイ」「限界」と発言しています。
精神的に追い込まれている様子が感じられたといいます。
そんな状況が耳に入っているはずなのに、白濱亜嵐さんと関口メンディーさん(現在は脱退)を除くメンバーからは何のリアクションもなかったといいます。
メンバーとの不仲は解消された?
ある程度、解消されたのではないかと推測できます。
先日おこなわれた関口メンディーさんの脱退会見で、ジェネレーションズは今後残ったメンバー6人で活動していくと発表されたからです。
6人にはもちろん数原龍友さんも含まれます。
そうなんですね。
よかった!
配信以来、一部ファンの間で数原龍友さんの脱退が心配されていました。
ですが、この会見を見る限り少なくとも数原龍友さんに近日中の脱退の意思はないと考えられます。
そのため、メンバー間のわだかまりはある程度解消できたのではないかと推測できます。
数原龍友さんはメンバーを愛していて、それぞれが頑張っているのもわかっているといいます。
喧嘩もしながら関係性を深めてきたジェネレーションズ。
今回もこれからも、メンバー同士で話し合い、問題を解決しながら進んでいくのではないでしょうか。
まとめ
- ジェネレーションズのボーカルは、デビュー当時から変わっていません。
- ジェネレーションズのボーカルは、片寄涼太さんと数原龍友さんの2人です。
- ボーカルの数原龍友さんは『CDTV ライブ! ライブ!』で亡くなった志村けんさんに呼びかけ、SNSの炎上につながったことがあります。
- ボーカルの数原龍友さんはグループ活動における苦悩を配信動画で告白、ファンからSNSに賛否が投稿されたことがあります。
- ボーカルの数原龍友さんは、ボーカルにもダンスが求められるようになったグループの状況に苦悩していたようです。
- ボーカルの数原龍友さんには、ジェネレーションズの一部のメンバーに対して不満を持っていた時期があります。
- メンバーに対する不満の内容は以下の2つです。
①パフォーマーから気遣いが感じられない
②自身の苦しい状況が耳に入っているはずなのに、一部のメンバーからリアクションがない - 数原龍友さんに近日中のグループ脱退の意思がないと考えられるため、現在はある程度不仲が解消されたのでないかと想像できます。
長く一緒にいればいろいろとあるものです。
ですが、ファンとしてはいつまでも仲良く活動してほしいと思ってしまいますよね。
ボーカルもパフォーマーも活動しやすい環境が整うといいのですが。