千葉県・松戸市で起きた”小一女児行方不明事件”はなぜ起きた?再発予防策と親ができること。

2022年9月29日、千葉県松戸市で小学1年生の南朝芽さんが、自宅からキックボードに乗って朝芽さんのお母さんと待ち合わせていた公園へ出発し、行方不明になりました。

一週間弱が過ぎた現在でも未だ見つからず、警察による懸命な捜索が続いています。

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この事件はなぜ起きた?事件性の可能性を犯罪ジャーナリストが解説

警察の捜査の結果、朝芽さんの両足の靴と靴下が公園から約1km離れた河川敷で見つかったということです。

今回の”行方不明”、ただの単なる”迷子”なのでしょうか?はたまた”事件”なのでしょうか?
多くの人が思うのは、道に迷ってしまったのではないか?という事です。

しかし、朝芽さんのご家族によると「朝芽は道を覚えるのが得意だった。」そう話しています。
さらに、人や車とすれ違う時にはボードを降りるよう指導しているといいます。

一方で”不可解な点”も残る。

一体、なぜこの事件が起こってしまったのでしょうか?

犯罪に詳しいジャーナリストはこういいます。
朝芽さんの自宅から河川軸までは約1kmありますが、わずか2回しか曲がらずに行けるため、わかりやすいと。

また、家族とも一緒に行っていたそうで、近所の地理には詳しいのではないかといいます。
ボードを持って土手まで行くのに難しいのに比べ、河川敷で見つかった靴は裏返しになっており、川から若干離れた位置にあり、子供が遊べる深さではないのに加え、朝芽さんは水が嫌いだったといいます。

これらの条件もあり、ただの”迷子”か”事件”か。
様々な不審な点もありますが、早く事件が解明されるのを待つばかりです。

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