林真理子日大理事長の会見にがっかり? どこがおかしい? 会見が失敗といわれる理由

日本大学アメリカンフットボール部員の逮捕を受け、理事長らによる記者会見がおこなわれました。
現在、日大の理事長を務めているのは作家の林真理子さんです。

この林真理子さんの記者会見、「がっかり」「会見は失敗だった」などマイナスの感想が多く、あまり評価されていない様子。
作家として数々の受賞歴を持つ林真理子さん、言葉をあつかうプロなのに会見の評価が低いのは不思議ですよね。

会見を見聞きした人たちがなぜがっかりしたのか?
会見はなぜ失敗だったといわれているのか?

その理由を考察します。

目次

林真理子さんの記者会見にがっかりした人が多いのはなぜ?

林真理子さんの記者会見が「がっかりだった」と言われていますね。
がっかりした人が多かった理由は?

  • 林真理子さんに期待された歯切れのいいコメントや正義感を感じられるコメントがなかった
  • 日大の体質に変化が見られず、林真理子さん就任後も改革が進んでいる様子がなかった

林真理子さんの会見が多くの人にがっかりされたのには、主に以上のような理由があるようです。

「林真理子らしさ」のない会見にがっかり

林真理子さんは有名な小説家であり、辛辣な物言いが人気のエッセイストでもあります。
林真理子さんの作風を知る読者やファンからは、今回の記者会見でも歯切れのいいコメントが期待されていました

ところが、実際の会見は原稿の”棒読み”と言い訳ともとれる弁解に終わってしまいました。
林真理子さんに期待された歯切れよくコメントする姿は見られず、がっかりという感想につながったようです。

用意された原稿を”棒読み”

会見で学生が起こした事件を謝罪、経緯などの説明をした林真理子さん。
しかし、あらかじめ用意された原稿の文章を読み上げるだけという印象が強いものとなりました。

”棒読み”と感じた人もいるなど、その言葉に込められた思いを感じ取るのは難しかった様子。
言葉の大切さを知っている作家でありながら自分の言葉で話ができなかった点は、ファンをがっかりさせたようです。

書くものと大違い?

会見では質疑応答もおこなわれましたが、やはり「林真理子らしさ」は鳴りを潜めていたといいます。

言い訳ともとれる説明に終始する姿は、トゲのある言葉を使いながらも面白く読ませるエッセイの作者とは別人のようだったとも。

今後、林真理子さんの作品を読んでも言葉が響かない気がするという声も見られました。
「作家林真理子」を知っている人ほど、がっかりする気持ちは大きかったのかもしれません。

「啖呵を切ってくれるのかと……」

読者やファンの一部から、林真理子さんは正義感がある人だとも思われていたようです。

そういった人たちは、会見で林真理子さんが日大の対応に対してズバズバ切り込んでくれることを期待していたことがうかがえます。

ところが、実際おこなわれたのは原稿の”棒読み”や言い訳のような発言に終始した残念な会見。
気持ちよく啖呵を切る様子を想像していたのにと、失望の声が上がることになりました。

改革が進んだ様子が見られなくてがっかり

理事長就任時には、大学組織の改革へ意欲を見せていた林真理子さん。
しかし、今回の事件とその対応から日大の改革が進んでいると感じた人は少ないようです。

むしろ何も変わっていないとする感想が多く、「林真理子さんはもっとやってくれると思っていた」という声も。
期待を寄せていたからこそ、失望も大きかったのでしょう。

組織の改革は荷が重かった?

「結局、日大は何も変わっていない」というのが、今回の会見で多くの人が感じた感想です。
その結果、改革を掲げて理事長に就任した林真理子さんの手腕も疑問視されることとなりました。

作家としては確かな地位を築いている林真理子さんですが、大学の理事長としては実績や経験がないはず。
作家になる前はコピーライターをしていたそうですが、本格的に組織の中でもがいた経験はあるのでしょうか。

学生ファーストを前提としたキャンペーンを提案するなど、新任理事長として意欲的な態度を見せていた林真理子さん。
しかし、経験に乏しい状態での組織改革はなかなか難しかったのかもしれません。

改革はそんなに簡単ではないと擁護する声も

一方で、林真理子さんを擁護する声も聞こえてきます。

林真理子さんが理事長に就任したのは昨年夏のこと。
つい先日ようやく1年を迎えたばかりです。

改革は一朝一夕に成し遂げられるものではないでしょう。
たった1年で大きな成果を上げるのは、もともと難しかったのかもしれません。

まとめ
  • 林真理子さんの会見は原稿の”棒読み”や言い訳ともとれる内容に終始したため、歯切れのいい物言いを期待していた人たちをがっかりさせたようです。
  • 林真理子さんの会見からは日大の体質に変化した様子がうかがえず、組織の改革を期待していた人たちをがっかりさせたようです。

作家なのに…林真理子さんの言葉遣いにがっかり?

林真理子さんの会見で、気になる言葉遣いがあったって本当ですか?

記者会見で林真理子さんが口にした「父兄」という言葉は、時代に合わないとしてすでに使われることが少なくなっています。

林真理子さんが「父兄」という言葉を使っていたことにがっかりした人もいたようです。

「父兄」という言葉にがっかり

会見の内容を確認してみると、たしかに林真理子さんは「父兄」と口にしています。
この「父兄」という言葉、久しぶりに耳にした気がしませんか?

なぜ「父兄」にがっかり?

以前は学校現場などでよく使われていた「父兄」。
そのため、会見では違和感を感じなかった人もいるかもしれません。

しかし、「父兄」はすでに学校現場では使われなくなっている言葉
「父兄」という漢字を見て、「女性の存在はどこに?」と思ったことはありませんか?

学校現場などで「父兄」が使われる場合、母や姉を含めた「保護者」を指すのが一般的だったはず。
もちろん悪気があって使われていたとは思いませんが、やはり女性の存在が軽んじられているような気はします。

メディアでも別の言葉に置き換え

学校現場だけではなくNHKをはじめとしたメディアでも、「父兄」は時代に合わない表現として「保護者」「親」などの言葉に置き換えられているといいます。

作家と同じく言葉のプロである記者が書いた記事に「父兄」が使われることも、いまやほとんどないとか。
これはこの2〜3年の話ではなく、かなり前からすでに言葉を置き換えるようになっていたようです。

「勉強不足」指摘

学校現場でもメディアでもとっくに聞かれなくなった言葉を口にする林真理子さんに対して、勉強不足を指摘する声も上がっています。

原稿や資料にあった言葉をそのまま読んだのかもしれません。
しかし、「父兄」を使うのに違和感を覚えない感覚が気になった人もいた様子。

作家としても、大学という教育の場を改革しようとする立場にいる人としても、感覚の鈍さや古さにがっかりしたという指摘が女性を中心に上がっています。

まとめ
  • 時代に合わないとしてとっくに使われなくなった「父兄」という言葉を会見で林真理子さんが使っていた点に、がっかりした人もいたようです。

失敗といわれる林真理子さんの会見、どこがおかしい?

林真理子さんの会見の評判が悪いみたいですね。
どこがダメだったんだろう?

林真理子さんの会見について、特におかしいといわれているのは以下の3点です。

  • 表情に申し訳なさや反省が感じられない
  • 自己保身ばかり強い印象を受ける
  • 納得できる説明をしていない

表情に申し訳なさや反省が感じられない

会見を見た人からは、記者会見に臨んだ林真理子さんの表情について「不機嫌」「不満げ」「ふてぶてしい」といった感想が聞こえてきます。

謝罪から始まった会見でしたが、林真理子さんの表情に申し訳なさや反省を感じられなかった人がいるのは確かのようです。

一方で、林真理子さんについて「普段からぶっきらぼうな印象を与えるところがある」というファンの声も。
実際の感情は本人にしかわかりませんが、申し訳ない思いが表情から伝わらなかった点は失敗といえるかもしれません。

自己保身ばかり強い印象を受ける

記者会見で開始早々に読み上げられたのが林真理子さん自身の発言に対する釈明だった点に、違和感を覚えたという声もあります。

会見以前の発言に経緯と矛盾したところがあったことから、たしかに説明は必要だったでしょう。
しかし、会見冒頭の弁解は「自分は悪くない」という自己保身ばかりが強い印象につながってしまったようです。

納得できる説明をしていない

林真理子さんの説明が、多くの人にとって納得いくものではなかった点も会見の評価を下げた要因かもしれません。

たとえば、林真理子さんは事件について大学側の隠蔽を強く否定しています。
しかし、その説明は会見を見た人を納得させるよりも「逆ギレ」「開き直り」と受け取られてしまった様子。

また、林真理子さんからは「スポーツ部門はよく知らないので遠慮があり、後回しにしてしまった」という主旨の発言も。

アメフト部で起こった問題が理事長就任のきっかけだっただけに、この説明に驚いた人も多かったようです。
違和感しかない」「お飾りと言われても仕方ない」と呆れる声が上がる結果になってしまいました。

まとめ

林真理子さんの記者会見でおかしいと指摘されているのは、主に以下のような点です。

  • 表情に申し訳なさや反省が感じられない
  • 自己保身ばかり強い印象を受ける
  • 納得できる説明をしていない

まとめ

  • 林真理子さんの記者会見は原稿の”棒読み”や言い訳ともとれる内容に終始したため、歯切れのいい物言いを期待していた人たちをがっかりさせた
  • 林真理子さんの記者会見からは日大の体質に変化した様子がうかがえず、組織の改革を期待していた人たちをがっかりさせた
  • 林真理子さんが、時代に合わない「父兄」という言葉を使っていたことにがっかりした人もいる
  • 記者会見に出席した林真理子さんの表情からは申し訳なさや反省の色が読み取りにくかった
  • 林真理子さんの記者会見から自己保身ばかりが強い印象を受けた人もいる
  • 林真理子さんは記者会見で多くの人を納得させる説明ができなかった

たしかに、会見で林真理子さんが説明した内容には納得できない部分もあった気がします。
日大で勉学や部活動に励む学生たちはどんな思いでいるのか、心配です。

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